第33回高遠シンポジウムの若手研究者ショートトークの発表者が決定しました！
高遠桜雲賞に選ばれるのはどの研究者でしょうか？8月26日14：00から、乞うご期待！

【若手研究者ショートトーク発表者および演題】（発表順）
１．渡瀬成治　先生 （マサチューセッツ工科大学）
姉妹染色分体の非ランダムな分配はリボソームDNAコピー数の安定維持に必要である

２．坂巻純一　先生 （東京大学　大学院医学系研究科　分子生物学分野/システムズ薬理学教室）
オルガネラ膜脂質ホスファチジルエタノールアミンのユビキチン化

３．小川佳孝　先生 （名古屋大学大学院理学研究科　生命理学専攻）
内在性タンパク質をターゲットとする誘導型標的分解系の開発

４．貝塚剛志　先生 （エディンバラ大学 臨床脳科学センター）
DRACC1は後シナプスタンパク質の流動性を調節する

５．池田幸樹　先生 （関西医科大学附属生命医学研究所分子遺伝学部門）
有用ペプチド開発のための新規ソフトウェア”PeptiCraft”の開発と実践

６．山口健太郎　先生　（慶應義塾大学医学部血液内科/国立がん研究センター研究所分子腫瘍学分野）
高効率スクリーニングによるリンパ腫関連遺伝子異常の生体内における造腫瘍能の網羅的解明

７．長井広樹　先生 （東京大学大学院薬学系研究科）
栄養環境に応じた腸内分泌細胞の脱分化現象の発見

８．矢ヶ崎怜　先生 （京都大学理学研究科生物科学専攻）
シャーレ内での蠕動運動の再現から見えてきた同調現象